豊橋市で初となる住民投票が行われます。
昨年11月に反対派の市長が当選し、当選後すぐに契約解除を始めたにも関わらず、今になって事業継続の判断を市民がすることになったのです。
本来は市長の権限であるはずの契約解除が、豊橋市議会の過半数を占める推進派が、議決で決まったことは解除も議決が必要だと決議したのです。
これは数の暴力に他ならないと思います。
この状況に強い危機感を覚え、一般市民の一人として声を上げるために、軽いタッチの動画をつくりました。政治に関心のない方にも、気軽に見てもらえるように工夫しています。
また、住民投票条例にも問題があります。参議院選挙と同日に行われる予定ですが、公示日以降、市民による住民投票に関する運動は禁止されます。一方で、参院選の候補者や政党は、選挙運動の中で住民投票の主張を続けることができます。これは明らかに不公平です。
この動画で1人でも反対に◯をつけてくれる人が現れるといいな。